このブログを見て頂き、心から感謝申し上げます。
私は新人無所属の45歳会社員で、文京区議会議員に立候補することを決意しました。
私は事実婚を経て2022年に結婚し、 現在1児の父親です。
妻は消化器系の難病を20年以上患い、病気と付き合ってきました。
幸いにも不妊治療を経て40歳で妊娠・出産できました。
年齢や病気のリスク抱えながら「それでも」 勇気を持って決断してくれました。
正直、私は妻に言われるまでそこまで子供を欲しいとは考えていませんでした。 仕事や今の延長線上の未来を考えていて、それで幸せだと思っていました。 「この街に住んでいる」というような感覚もあまりありませんでした。
しかし、実際に子供を授かると考えが大きく変わりました。
そこで気付いた事は、子育ての大変さと幸せ、地域のつながりの大切さ、
そして自治体毎に子育て支援格差があるという事でした。
例えば、 兵庫県明石市のように子育て支援をして人も街も幸せになっている自治体 があることを知りました。
もちろん、地域の特色もあるため、政策を真似すれば良いという事ではありません。 それでも良い事例を参考に自治体の努力でより良く変えられる。
子育ての大変さを半分に幸せを2倍に、そしてそこから街全体も明るくできる。
そう思い、私は立候補を決意しました。
私は
「母親を1人にしない」 「現役世代が輝く」 「子育て応援」 「つながり」 「支え合い」
「保育士の処遇改善」をテーマに子育て世代の方々が安心して子育てできる環境を 整えることが私の使命と考えています。
また、現役世代が輝くために、働く人たちが活力を発揮できるような柔軟な働き方を 推進し、地域経済の活性化に尽力します。
そして、地域のつながりと支え合いを大切にし、文京区に住む全ての人が助け合い、笑顔で暮らせる街を目指します。
これから皆様の想いに答えられるよう、一生懸命邁進していきます。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。